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ハーモス(HRMOS)の設定代行とは?プロが教える初期設定の流れと失敗しない進め方

  • 3月30日
  • 読了時間: 7分

ハーモス勤怠は、コストパフォーマンスと機能性に優れたクラウド勤怠管理システムです。打刻管理や残業管理、休暇管理などの基本機能を備え、バックオフィス業務のDXを進めるツールとして多くの起業で利用されています。

しかし、導入時に直面するのが初期設定の難しさです。ハーモス勤怠の導入を検討していても、「設定が難しそう」「本業と並行して進められるか不安」と感じる方も少なくありません。

本記事ではレジリエント株式会社の「オフィス番」を通して、数多くの企業のバックオフィス改善・SaaS導入を支援してきた知見から、初期設定の流れや公式サポートとの違い、失敗しない導入の進め方を解説します。

Contents

ハーモス勤怠とは?基本機能と特徴

ハーモス勤怠は、クラウド型の勤怠管理システムとして多くの企業で利用されています。紙やExcelによる管理から脱却し、勤怠データの可視化や集計の自動化を実現できる点が特徴です。特にバックオフィスのDX化が求められる中で、IT専任部門がない企業でも運用しやすい点が評価されています。

ハーモス勤怠の主な機能

機能

内容

打刻管理

PC・スマホ・ICカードなど、多様な方法での打刻

残業管理

法定内外残業や深夜残業の自動計算

休暇管理

有給休暇・特別休暇の管理

勤怠集計

月次勤怠データの自動集計

データ出力

主要な給与計算ソフトとのスムーズな連携

勤怠システムの初期設定はなぜ難しい?流れとあわせて解説

勤怠システムの導入でつまずきやすいのが「初期設定」。それは単なる初期登録ではなく、自社の就業ルールをシステム上で再現する“業務設計”に近い作業だからです。ここでは、特に難しい部分と、実際の設定の流れをあわせて整理します。

設定が難航する3つの理由

勤怠システムの設定が難しい理由は、大きく3つあります。

  1. 労働基準法への理解が必要

  2. 就業規則の解釈が必要

  3. システム仕様の理解が必要

企業ごとに勤務形態や残業ルールは異なるため、それらを正しく設定できないと勤怠データのズレや給与計算の不整合につながります。

また、実務上は以下のような課題も多く見られます。

  • 労務に詳しい人材がいない

  • 人事担当者が他業務と兼務している

  • 設定に割ける時間が不足している

その結果、設定ミスや検証不足のまま本稼働に移行してしまうケースも少なくありません。

ハーモス勤怠の初期設定の流れ

ハーモス勤怠の導入は、以下のようなステップで進みます。

設定のステップ

内容

1:基本設定

勤務形態・残業ルールの定義

2:組織設定

部署・社員情報

3:打刻設定

打刻方法の設計

4:検証

勤怠計算テスト

5:本稼働準備

手計算との突合

特に重要なのが、実際の勤務データを用いてテストを行う「4:検証」のステップです。この工程で1円単位、1分単位の計算差異を見逃すと、本稼働後に大きなトラブルにつながる可能性があります。

ハーモス勤怠の導入を失敗しない進め方

ハーモス勤怠の導入を成功させるためには、事前準備と進め方の設計が重要です。

① 就業規則の整理から始める

設定作業に入る前に、自社の労務ルールを整理することが重要です。

  • 勤務形態(固定・フレックス・シフト)

  • 残業ルール

  • 休暇の取り扱い

設定作業よりも、この整理段階でつまずくケースが多く見られます。

② 検証期間を必ず確保する

本稼働前には必ずテスト運用を行いましょう。

  • 手計算との突合

  • 実データでの検証

  • 例外ケースの確認

  • 給与計算ソフトとの連携

検証不足は、本番運用後のトラブルに直結します。

③ 社内リソースを見極める

自社で対応するかどうかは、リソース状況によって判断する必要があります。

  • 担当者が兼務している

  • 労務知識に不安がある

  • 短期間で導入したい

このような場合は、設定代行の活用も有効な選択肢です。

ハーモス勤怠の設定代行とは

設定代行とは、初期設定を外部の専門パートナーが支援・実施するサービスです。

人事・労務担当者が通常業務と並行して設定を進める場合には、想定以上に時間がかかります。しかし、設定を外部パートナーに委託すれば、最小限の負担・最小限の期間で本格稼働まで進めることが可能です。

主な支援内容

  • 勤務形態・残業ルール設定

  • 社員・組織登録

  • 勤怠計算の検証

  • その他、付随するマニュアル作成や実務担当者向けの操作説明会の実施など

公式サポートとの違い

ハーモス勤怠には、初期設定について解説している無料の公式のヘルプページがあります。非常に丁寧な説明がされていますが、内容を確認しながら設定を進めるのは、非常に手間と時間がかかるものです。

項目

公式サポート

設定代行

支援内容

操作方法・設定方法の案内

「設定作業そのもの」を代行

作業主体

自社担当者

外部パートナー(設定のプロ)

導入工数

担当者の負担が大きい

大幅に軽減可能

なぜ設定代行が選ばれるのか

設定代行が選ばれる背景には、主にリソース不足があります。

  • 社内に専門人材がいない

  • 通常業務が忙しい

  • 教育コストが高い

その結果、以下のようなメリットが評価されています。

  • 通常業務に集中できる

  • 導入期間を短縮できる

  • 設定ミスを防げる

設定代行の進め方と注意点

設定代行は、ヒアリングから本稼働までを段階的に進めていきます。

就業規則の整理なども、専用のヒアリング項目に沿って一つひとつを確認していくため、自社で対応するよりも漏れがなく安心した本稼働を迎えられます。

設定代行依頼から導入までの流れ

設定代行を活用する場合、以下のようなフェーズで進みます。

  1. 資料提供:正確な設定のため、就業規則や36協定届、直近の賃金台帳などの資料を提出。

  2. コンサルティング:就業規則や現状の勤怠ルールをヒアリング。

  3. 構築・設定:ヒアリング内容に基づき、専門スタッフがシステムを構築。

  4. 検証・並行稼働:現行の管理方法との差異がないか精査。

  5. 本番運用:管理者・実務担当者への操作説明を経てスムーズに開始。

注意点

見積りの際には、何が基本料金に含まれ、何が追加料金なのかを明確にしておきましょう。

  • 担当者への操作説明やマニュアル作成は?

  • 本稼働後はサポートは?

  • 他システムとのデータ連携の設定は?

まとめ|ハーモス勤怠の設定代行は有効な選択肢

システムを効果的に活用するためには、自社の就業規則に合わせた適切な初期設定が欠かせません。しかし、勤怠システムの導入では、ツールの選定よりも初期設定や本稼働前の検証作業に多くの時間がかかります。

そこに割ける社内リソースが不足しているなら、専門パートナーへの設定業務の依頼は、最もコストパフォーマンスの良い選択肢です。

設定ミスによる「やり直し」や「信頼失墜」を防ぎ、本来の目的であるバックオフィス業務の効率化をいち早く実現しましょう。


ハーモス勤怠の導入は、プロに任せてみませんか?

レジリエント株式会社では、バックオフィス改善のプロとして、ハーモス勤怠の導入・設定をトータルでサポートしています。

  • 「何から手をつけていいか分からない」

  • 「設定が合っているか自信がない」

  • 「とにかく早く、確実に稼働させたい」

このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度バックオフィス支援のプロフェッショナル「オフィス番」へご相談ください。貴社の運用に合わせた最適な設定をご提案いたします。

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